2025年1月15日 | 能登半島地震における取組みについてBS11にて放映(中村理事長がご出演!)
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「未来の災害に備えるために ~阪神・淡路大震災から30年 防災対策の今」
【放映日程】2025年1月17日(金)21:25~21:54
【番組概要】
耐震基準の見直し、初期消火の重要性の認識と取り組み、空気環境改善・感染症対策、最新AI活用など地震防災対策の最新リポート。あれから30年、教訓を生かしているのか
【今回の番組内容】
近大都市を襲った最大震度7の阪神・淡路大震災の被害や教訓から未来への備えについて考える。震災後、教訓はどのように生かされていったのか?
【今回の番組内容2】
今回は、キャスター長野智子が、「人と防災未来センター」を訪ね、防災研究の第一人者で神戸大学名誉教授の室崎益輝教授に話を聞くほか、2024年1月に起きた能登半島地震の避難所施設等での衛生環境・感染症対策についての取り組みや防災対策において期待されるAIの活用法などをリポートする。
【今回の番組内容3】
少子高齢化により人手不足が進む日本において、今、何が課題で、どんな対策・備えができるのか?あの阪神・淡路大震災から30年、未来の災害対策を考える。(2025年制作)
【出演者】
・長野 智子(キャスター/ジャーナリスト)
・河田 惠昭(人と防災未来センター長)
・室﨑 益輝(神戸大学 名誉教授)
・吉村 満(志賀町富来支所 支所長)
・中村 裕之(金沢大学医学系教授 医学博士)
・池田 健三郎(一般社団法人 日本と空気と水の衛生推進機構 理事長)
・橋本 晴男(一般社団法人 日本空気と水の衛生推進機構 理事)
【ホームページ】
https://www.bs11.jp/news/sp/mirainisonaeru/
2024年12月6日 | 経過措置期間を延長しました。詳細はこちら
認定医
2024年12月6日 | Web研修を常時受講できるようにいたしました。
メンタルヘルス相談士
2024年12月4日 | 第21回日本予防医学会学術総会の前に社員総会を行います。
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日時:2024年12月7日(土)12:30-12:40
場所:聖路加タワー7階 株式会社新日本科学PPD 大会議室
(総会と同じ場所です。早めにお越しください)
2024年8月7日 | 2024年度の産業医研修の参加申込を開始いたしました。申込詳細はこちら
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2024年6月14日 | Instruction to autyorsを改訂しました。内容は、文献引用時の記載方法の追加です。また、投稿料は2025年12月末まで無料です。詳しくはこちら
PMR
2024年5月16日 | 能登半島地震災害における取組み(2)
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金沢大学・連携機関による、心と体の健康相談会(志賀町連携事業)を実施しました。医師(精神科・整形外科・内科)、管理栄養士、獣医師、薬剤師を含む約30名で、避難生活が長期化し、仮設住宅への移転や全半壊建物の復興がはじまるなかで、災害関連健康障害を予防する活動を行いました。心理、well-being、栄養食事、環境衛生の専門家が、中長期的な視点から住民や地域に寄り添い課題を解決する本学会独自の取り組みです。あわせて、避難所生活、3ヶ月経過時点での、健康や生活状況の調査を実施しました。今後の復興過程における住民健康づくりや、災害時の予防医学活動のモデルづくりに活かしていきます。
調査結果は 本会ホームページや報告会で公開していきます。
取り組みは、4月13日TBS系列北陸放送のニュースで紹介されました。
2024年2月9日 | 能登半島地震災害における取組み(1)
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日本予防医学会の能登半島地震災害支援の一環として、調査団(中村裕之団長、弘田量二、武藤剛、辻口博聖)を派遣しました。
最初に、志賀町災害対策本部で町長から団長に説明があり、その後、保健師や担当者に、断水が復旧しきれていない避難所等の衛生環境や感染対策などの聞き取り、室内CO2濃度やガス検知測定器を用いた室内換気評価を行いました。
また、企業から寄付された飲料水1200本と、感染症対策として、空気清浄機100台の設置を行ってまいりました。
元々住むことを想定していない空間で数十人が集団生活をすると、においや感染症などさまざまな問題が出てくるので、長いスパンで避難している人の健康支援が必要になります(武藤)ので、予防医学会では、引き続き能登半島支援を行ってまいります。
活動の様子は、NHKニュース(北陸版)で紹介されました。
(2024.02.07)
2024年2月9日 | 新理事長中村先生のご挨拶を掲載しました。詳細はこちら
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2023年8月1日 | 予防医学テキスト改訂第3版を発行いたしました。詳細はこちら
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