日本予防医学会

新着情報

2024年8月7日 | 2024年度の産業医研修の参加申込を開始いたしました。申込詳細はこちら

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2024年6月14日 | Instruction to autyorsを改訂しました。内容は、文献引用時の記載方法の追加です。また、投稿料は2025年12月末まで無料です。詳しくはこちら

PMR

2024年5月16日 | 能登半島地震災害における取組み(2)

その他

金沢大学・連携機関による、心と体の健康相談会(志賀町連携事業)を実施しました。医師(精神科・整形外科・内科)、管理栄養士、獣医師、薬剤師を含む約30名で、避難生活が長期化し、仮設住宅への移転や全半壊建物の復興がはじまるなかで、災害関連健康障害を予防する活動を行いました。心理、well-being、栄養食事、環境衛生の専門家が、中長期的な視点から住民や地域に寄り添い課題を解決する本学会独自の取り組みです。あわせて、避難所生活、3ヶ月経過時点での、健康や生活状況の調査を実施しました。今後の復興過程における住民健康づくりや、災害時の予防医学活動のモデルづくりに活かしていきます。
調査結果は 本会ホームページや報告会で公開していきます。
取り組みは、4月13日TBS系列北陸放送のニュースで紹介されました。

2024年2月9日 | 能登半島地震災害における取組み(1)

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日本予防医学会の能登半島地震災害支援の一環として、調査団(中村裕之団長、弘田量二、武藤剛、辻口博聖)を派遣しました。

最初に、志賀町災害対策本部で町長から団長に説明があり、その後、保健師や担当者に、断水が復旧しきれていない避難所等の衛生環境や感染対策などの聞き取り、室内CO2濃度やガス検知測定器を用いた室内換気評価を行いました。

また、企業から寄付された飲料水1200本と、感染症対策として、空気清浄機100台の設置を行ってまいりました。

元々住むことを想定していない空間で数十人が集団生活をすると、においや感染症などさまざまな問題が出てくるので、長いスパンで避難している人の健康支援が必要になります(武藤)ので、予防医学会では、引き続き能登半島支援を行ってまいります。

活動の様子は、NHKニュース(北陸版)で紹介されました。
(2024.02.07)

志賀町文化ホールにて、中村団長が支援について説明

2024年2月9日 | 新理事長中村先生のご挨拶を掲載しました。詳細はこちら

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2023年8月1日 | 予防医学テキスト改訂第3版を発行いたしました。詳細はこちら

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2023年8月1日 | 英文雑誌が、J-Stage に掲載されるようになりました。ぜひご参照ください。

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2023年8月1日 | 英文雑誌のManuscript file を改訂しました。今後はこちらをご利用ください。

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2023年4月10日 | 一般演題登録の申込期限を5月22日(月)へ延長いたしました詳細はこちら

学術総会

2023年2月28日 | 産業医研修は、定員に達しましたので、参加申込を終了しました。
多くのご応募誠にありがとうございました。

学術総会

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